- Date: Thu 17 05, 2012
- Category: 介護の技術ノウハウ
- Tags: 引き継ぎ 介護現場 気づき力 配慮 スタッフ
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施設介護のスタッフは全てを次のスタッフに引き渡す仕事
その日の業務が終われば一旦〆るという仕事ではありません。
スタッフにしてみればその日の業務を終えることはひとつの〆ではありますが、
そこで生活する利用者さんにとっては〆ではありません。
生活は続いているのです。
ここで介護施設のスタッフさんには考えて欲しいことがあります。
シフト制で動く施設介護という現場では、
自分の終業後、その介護現場は誰かに引き継ぐわけですね。
常にスタッフの誰かがそれまで起きた感情や生活の流れを引き継いでいく仕事です。
つまり、
自分のシフトの業務が済めば「はい、終わり」ではないのです。
自分の就業時間までに起きた利用者さんとその感情や雰囲気や空間すべてを
次のスタッフさんに引き継ぐわけです。
次のスタッフへ介護空間すべてを「お願いね」と言って引き渡すわけです。
この時点で、個別に顧客を抱える営業や
単独で仕事をする絵描きやらアーティストやら
ライン製造業とは仕事の性質がまったく異なります。
完成する、完結する仕事ではありません。
便で汚れた衣類をそのままにして次のスタッフに引き継ぎますか?
不穏な人がたくさんいる状態で引き渡すのですか?
食事介助も排泄介助もできてない状態で引き渡しますか?
やるべき業務ができてない状態で引き継いでもらうのか?
こうした諸々の状態やモノ、業務・・・
これらを引き継いでもらうために、
どれだけ次のスタッフさんのことを考えて仕事をしてますか?
自分が受け持った介護現場に対して責務を果たしていますか?
引き継ぐスタッフさんが気持ちよく働けるように言葉を発していますか?
きちんと情報を伝達していますか?
これは施設介護をするスタッフの基本的思考です。
常に自身を省みて、
次のスタッフさんが気持ちよく精一杯介護できるようにしましょう♪
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- Date: Thu 17 05, 2012
- Category: ひびのこごえ
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05/16のツイートまとめ
KyouNaraAsuka世の中仕事も遊びも忙しくなりましたが、仕事にも遊びにも追われているような気持ちに時々なります。ただ気持ちよくニコニコできて、素直でいれたら、それだけで幸せなんですがね。
05-16 03:31業務の終了確認チェック表を作ったら、やりもしないのにチェックしている人がいた。すぐに足が付くのになぜそんなことするのだろう?私を信用しないで下さいと言ってるようなもんだ。 #kaigo
05-16 23:19
- Date: Tue 15 05, 2012
- Category: 介護の技術ノウハウ
- Tags: 手の添え方 スタッフ 立ち上がり 青あざ
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にぎらない・つかまない・ぶつけない ■介護者心得
利用者さんの靴をはかせる時・・・
寝ている利用者さんの脚の下にクッションなどを入れる・・・
利用者山の脚をぎゅっと握ってないかな?
椅子から立って頂くとき、
利用者さんの前腕や二の腕や手首をぎゅっと握ってないかな?
介護をするときの基本は、
介助する側が握るのではなく、
介護される側から握ってもらいます。
握らない、つかまない、ぶつけない。
介護する方はこの3点には充分気をつけましょうね!
例えば、
立ち上がりの介助の時に、スタッフが利用者さんの手をつかむ。
この場合、
手をつかむも離すもスタッフが主体となりますよね。
ここで、あれ?と思っていただきたいことがあります。
介護というのは、主体は、あくまで利用者さんです。
・・・こう言うと綺麗事に聞こえるかもしれませんが、
介護する者の姿勢として、常に主体は利用者さんだと意識することは大切です。
肌の弱い高齢者の腕や脚は、
力を込めて握ったり掴んだりするとすぐに青あざになったり、
皮膚がむけてしまったりします。
介護する者はの手は万が一の時に備えて
しっかり支えるだけ、固定するだけと考えたほうがいいです。
靴下を履く介助の時も、
脚を握らず、あくまで脚を支えるように介助しましょう。
そして最後に、
ベッド上での体位交換の時、
柵にぶつけないように十分に注意が必要ですね。
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- Date: Tue 15 05, 2012
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05/14のツイートまとめ
KyouNaraAsuka今日も脚に青あざができている利用者さんがいました。介助するときつかまない、握らない、ぶつけない、この3点セットには気をつけないといけませんね。握る・掴む・ぶつけることで、利用者さんの弱い肌はすぐに皮が向けたり青あざになりますからね♪ #kaigo
05-14 22:41
- Date: Mon 14 05, 2012
- Category: こんなん考えながら
- Tags: スタッフ 気づき力 状況 言葉がけ
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気づき力を鍛えよう 02
気づく力 事務的でもなく精神論でもない に書きました。
スタッフに対して気が利かないのを見ていると、
利用者に対しても気が利かないだろうと心配になります。
気づき力。
これは日常の中でも十分に鍛えあげる事ができる能力です。
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【事例2】
利用者のKさんは食事が配膳されると催すことが多い方です。
食事を残されることも増えてきました。
今日もまた昼食を配膳したすぐ後にモジモジ、キョロキョロ・・・
それに対してスタッフA
「ごはんの時間だよ。しっかり食べてね。」
別の日、同じような場面でスタッフB。
Kさんの横に行って小声で
「おトイレですか?わたしが付いていきますね。」
と伝えた後、一緒に共用トイレに行きました。
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ちなみにこの事例、Aは経験年数長いです・・・。Bは若手スタッフ。
どちらの対応が気が利いているかは言うまでもありません。
そして、気が利く利かないは年齢には関係がありませんね。
さてさて、今回の例では、
★利用者Kさんの事を理解できているかがまず問われます。
これもまた日々の介護の中で、どれだけKさんと向き合えているかが明らかです。
「向き合える」というのは、
Kさんとの関わりの中でどれだけKさんの事を分かってますか?ということです。
スタッフBの気遣いとして、
オドオドしているKさんの側に行っている点と小声で話している点。
これは見ていても気持ちがいいですね。
周りはもうトイレに行くことは分かっているのですが、
利用者Kさんにも安心感なりが伝わるはずです♪
一方のスタッフAですが・・・。
利用者Kさんはこの頃食事を残すことが増えてきたので、
スタッフAの「しっかり食べてね」という思いは理解できます。
でも!
★この状況にはそぐわない言葉がけですね。
状況に合った言葉を選ぶ。
いかに自分の周りの状況を理解しているか、
そして自分の気持がどれだけその人に向いているかが大切です。
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- Date: Mon 14 05, 2012
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05/13のツイートまとめ
KyouNaraAsuka@eb93rose93 これは美しいですね(*^_^*)
05-13 22:46
- Date: Sun 13 05, 2012
- Category: こんなん考えながら
- Tags: 気づき力 状況
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気づき力を鍛えよう 01
介護の現場ではケアの質に直接関わってくるので、
「気が利く」というのはけっこう重要な要素です。
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【事例1】
遅番のルーチン業務を始めた直後、ある入居者さんが衣類とシーツを汚した。
遅番はルーチン業務を後回しにし、
入居者の汚れた衣類の着替えとシーツ交換にはいった。
本日は午前中に行事があったこともあり、時間的にいつもより遅れている。
これに気付いた早番は、少し手すきだからと思い、
遅番業務の一部を済ませておいた。
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この事例では早番がちょっと気を利かせてくれましたが、
早番は下記3点を理解している必要があります。
・利用者が衣類とシーツを汚した
・遅番は着替えとシーツ交換をしないといけない状況になっている
・遅番は通常ならルーチン業務だが今日はちょっと遅れている
これは自分以外の部分で起きている周辺状況への気づきです。
これを踏まえて今度は自分自身の事を判断する必要があります。
・私の持ち場は手助けできる状態だろうか?
・自身の業務の進み具合は?・・・時間内で終えられる見通しがあるか
周辺状況の把握3点、自分の状況把握2点。
これらが揃って初めて遅番業務を少し手伝うことができます。
【もちろん他の要素もありますが、ここでは簡単にしておきます。】
今回の事例では、
早番が遅番業務を手伝わなかったとしても、
遅番が文句をいうことはありませんが、
こうした日々の業務の中で、
自分自身の気づき力を鍛えていくことはできるはずです。
日々鍛えている気づき力が、
行事の時やいつもと違う場所での介助の時に役立ちますし、
様態の変化にいち早く気がついたりすることにつながります。
ただノンベンダラリと
食事やトイレの介助をしているだけのスタッフじゃぁいけませんよ。
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- Date: Sun 13 05, 2012
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05/12のツイートまとめ
KyouNaraAsukaこれは確かにわかりやすいですね。https://t.co/YUwJzQML
05-12 02:49コミュニケーションの話を聞いて思ったが、気の利かないヤツってのは、言葉や視界に入るだけの世界にいるのかもしれないな。その場がもつ雰囲気や表情の奥にある感情や想い、他のスタッフの動きなど、見えないモノに鈍感…と言う事かな? #kaigo
05-12 03:03今日の業務は理解出来ても、明日の業務への段取りを見据えた動きは出来ない様だ。業務という決められた枠内でしか考えられないか…。そうしたスタッフを如何に戦力化していくか、頭痛いな…。 #kaigo
05-12 03:08@yoriraru 返信ありがとうございます♪問題はシフト制勤務の場合、その振り分けまで反映させたシフト組というのがかなり難しいです。希望休なども含めバランスが非常に保ちにくい。スタッフの能力仕分けはアリだと考えてますが、どうシフトに落としこむかで施設のリーダー層頭抱えてます。
05-12 13:12社員がヤル気を出したなら、それはより効率的に、より創造的に仕事は進みます。結果、顧客に良いサービスを提供できる。社員を大切にできない施設経営者や施設経営というのはやはりダメと思いますし、まず社員あっての会社ではないのでしょうか。社員を労れない会社にはいい顧客もつかないでしょ。
05-12 13:50コミュニケーションにおける言葉と非言語の伝達割合は四対六だの一対九だの諸説あるが、非言語による伝達割合が多いのは確かな様だ。非言語によるコミュニケーションとは、表情や語調、身振りなどだ。介護をしていると、自分を含むスタッフの語調が気になる場面がちょくちょくある。 #kaigo
05-12 23:23言葉は丁寧なのだが語気がキツイ。明らかにイライラしている。こうした事に意識がいくスタッフはいるが、果たして自分の語気に気付く人はどれ程いるだろう。後で「あの言い方はまずかったな」と見つめ直す人はどれ程いるだろう? 見つめ直す作業は自己覚知の鍛錬になる。 #kaigo
05-12 23:30自己覚知が習慣化されてくると、周りの人たちの語気や醸す雰囲気やらに気付く様になる。それが分かってくると、適度に冗談かましたり、どうかした?と声をかけたりするタイミングを図れるようになる。大げさに言うとONE PIECEでいう「見聞色の覇気」みたいなモノだ。(笑) #kaigo
05-12 23:41気の利かないスタッフを見ていると、その覇気がないばかりか、何を考えて仕事してるかすら分からない場合がある。単に楽して金を貰おうとしてる風には見えないが、一緒に仕事をするスタッフをイライラさせると言うのは、普通に考えていい状態ではないよな。
05-12 23:48
- Date: Sat 12 05, 2012
- Category: こんなん考えながら
- Tags: スタッフ 介護 気づき力
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気づく力 事務的でもなく精神論でもない
仕事というのはそれぞれ技術が問われます。
料理人なら包丁さばきの技術やら調理方法の技術、
調理道具への知識、盛り付けの美的センスなど。
使う能力を磨くのが仕事人です。
では、介護士として
磨くべき技や身に付ける知識とは何だろう?
ここをなくして仕事としては成り立ちません。
介護は思いやり?まごころ? ・・・そんな精神論だけでは正直やってられません。
介護は事務的に淡々と?・・・そんなケアならロボットで十分だ。
料理人なら自分の味を貫くことで常連がつくこともあります。
ファッション・デザイナーなら自分のセンスを買ってくれる人もいるでしょう。
農家なら作物の知識や気候を読む力、作物の生育時期に合った施肥の方法など。
・・・では、介護は?
介護というのは相手の生活をサポートする仕事。
相手の生活空間で
相手の生活をフォローする仕事です。
ですから自分のやり方ではなく、相手のやり方を尊重する必要がある。
相手の立場に立って考える力を磨かないといけないのです。
移乗ひとつ、身体の大きさも体重も脚力も違う相手です。
脚に力が入らない人に
「わたし、力がないから自分の足で立ってね」
と言っても仕方ないんですね。
介護の仕事において気が利かないというのは、
そのまま利用者への配慮ができるかできないかに関わってきます。
気が利かないというのは、基本的にはコミュニケーションの問題です。
利用者が発した言葉だけでなく、
その裏にある気持ち、口調や表情や雰囲気からなにかを察する「気づき力」。
ここを磨くことはとっても大事だと思いますが、どうでしょう。

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- Date: Sat 12 05, 2012
- Category: ひびのこごえ
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05/11のツイートまとめ
KyouNaraAsuka足の指を骨折したスタッフが同僚達に「怪我をして他の仕事が出来ないから、トランス介助を頑張ります」と言ったり、指を切ったスタッフが「洗い物頑張ります」と言う。頑張りどころがズレてるやれろ? もっと他に頑張れる業務があるよね。そんな事まで指示出さないとダメ? #kaigo
05-11 03:33気の利かせ方と言うのは配慮の仕方。利用者さんのその行動はどんな気持ちからかな?怪我した自分をフォローしてる他のスタッフの為には、自分はどこで一生懸命できるかな?そういう風に考える事が自分を高めていくし、他者からの信頼を勝ち取れていく。つまりは自分の心の訓練です。 #kaigo
05-11 03:42「気が利かない自分」に甘えていては、信用も信頼もされません。スタッフに対して気が利かないなら、利用者への配慮や気付きなんて出来やしないでしょ? 性格だからではない、単にケアの仕事への向上努力を捨てているだけの怠慢ですよ。 #kaigo
05-11 03:48
















